吸い玉について

吸い玉はカッピングとも呼ばれる古い歴史を持つ民間治療のことです。世界中で用いられる療法で、スポーツ業界ではパフォーマンスUPのために取り入れられており、ハリウッドセレブにも愛用者が多くいます。
施術方法としては、皮膚に密着させたガラス玉の引く力を利用して血流を整え、老廃物を流します。そのため、血液の浄化や血流促進、筋肉痛の改善にも効果があります。
瘀血(おけつ)について

瘀血とは東洋医学で用いられる言葉で、血液の粘度が強くなり、血流が悪くなることを言います。
瘀血による身体の不調として、冷えや貧血、脳血管障害などが挙げられます。循環器症状は瘀血が原因にある事が多いとされていますので、注意が必要です。
瘀血の判断方法としては、皮膚、唇などが赤黒くなることや便秘、女性は生理の異常からも判断できます。これらが当てはまるから必ず瘀血というわけではありませんので、ぜひ一度当院へお越しください。
吸い玉は当院へお任せください!

吸い玉は術後に一時的に残る痕から、「痛そう」「痕が残るのは嫌だ」などといったイメージがあり、なかなか施術に踏み出せない方が多くいらっしゃいます。
しかし、実際は施術時にはオイルを用いるので皮膚を保護し、痛みを感じる方は少ないです。痕が残るのも3~10日間で、早い方は当日のうちに消える方もいらっしゃるので深刻に考える必要はありません。
吸い玉治療は身体の内側から良くする治療ですので、交感神経と副交感神経のバランスが良くなり自律神経も整えることができます。自律神経が整うと、不眠や便秘といったさまざまな身体の不調が整うため、ぜひ一度当院へお越しください!